• 专利附录
  • 专利说明
  • 权利要求
  • 类似技术
  • 同族专利
  • 引用文献
  • 法律状态
  • 优先权
    • 专利摘要:

    公开号:WO1985003856A1
    申请号:PCT/JP1985/000023
    申请日:1985-01-22
    公开日:1985-09-12
    发明作者:Yoshihiko Watanabe；Yoshikazu Ogawa；Akimoto Nakase
    申请人:Yokogawa Medical Systems, Ltd.；
    IPC主号:G01R33-00
    专利说明:
    [0001] i 明 細 書 計算機卜モグラフィ装置における走査スケジュール表示方法
    [0002] 〔技術分野〕
    [0003] 本発明は、 エツクス線や核磁気共鳴などを利用した計算機卜モグラフィ裝置の走査 スケジュールの設定状態および走査スケジュールの進行状態を表示する方法に関する。
    [0004] 〔背景技術〕
    [0005] エツクス線や核磁気共鳴などを利用した計算機卜モグラフィ装置では、 一連の複数 走査を実行することにより、 複数枚の画像を連続的に撮ることがある。 この場合に、 一つの走査ごとに、 前の走査終了から次の走査開始までの余裕時爵、 走査位置の移動 量（例えば患者テーブルの移動量）などのスケジュールを予め設定しておき、 走査開 始後はこのスケジュールに従って、一連の複数走査（以下、 スケジュール走査という） が行われる。 ' 従来例装置では、 CRTなどの画面を用い、 走査スケジュールの設定は、 文字を利 用した会話方式で行い、 また、 走査スケジュールの進行状況の表示も文字で行われて いる。 このため、 走査スケジュールの設定状況と進行状況を直観的に理解するのに不 便である。
    [0006] 〔発明の開示〕
    [0007] 本発明の目的は、複数走査のスケジュ—ルの設定状況およびその進行状況を直観的 に理解できるように表示する計算機卜モグラフィ装置の表示方法を提供することにあ 。
    [0008] この目的を達成するために、 本発明は、複数の走査のそれぞれについて、 走査時間 の長さと次の走査開始までの余裕時間の長さとの和を図形を用いたグラフとして表示 させ、各グラフにおいて、 走査時間を表わす部分と余裕時間を表わす部分とで形態を 異ならせるとともに、 スケジュールの実行済の部分と未実行の部分とでも表示形態を 異ならせるようにしたちのである。 〔図面の簡単な説明〕
    [0009] 第 1図は、本発明の実施例裝置の構成を示すプロック構成図。
    [0010] 第 2図は、本発明実施例装置における走査スケジュールの と表示の方法を説明 する流れ図。
    [0011] 第 3図は、本発明実施例装置における走査スケジュール進行状況の追跡と表示の方 法を説明する流れ図。
    [0012] 第 4図は、本発明実施例装置による表示画像を示す模式図。
    [0013] 第 5図は、第 4図の部分拡大図。
    [0014] 〔発明を実施するための最良の形態〕
    [0015] まず、 この発明の実施例装置の構成を第 1図に基づき説明する。 この実施例装置 1 0は、設定装置 1と、表示装置 2と、制御装置 3とで構成され、錢装置 1 5を制御 するようになつている。この実施例装置 1 0では、設定装置 1として押鉬スィッチお よびアルファニューメリックのキーボードが用いられ、表示装置 2として CRT表示 装置が用いられ、制御装置として計算機が用いられる。設定装置 1の出力は制痴装置 3の第一の入力に接続され、制御装置 3の第一の出力は表示装置 2に接続され、制御 装置 3の第二の入力および出力のそれぞれは走査装置 1 5の出力および入力のそれぞ れに接続される。
    [0016] 次に、 この実施例装置における錢スケジュールの設定状況と進行状況の表示方法 を図面に基づいて説明する。 この説明には、第 1図のほかに、第 2図ないし第 5図が 用いられる。ここで、第 2図は、 この装置の走査スケジュールを設定および表示する 方法を説明する流れ図であり、第 3図は、 この装置の走査スケジュールの進行状況を 追跡および表示する方法を説明する流れ図であり、第 4図は、表示装置 2の表示画面 40上の様式画像 4 1を示すものであり、第 5図は、 この表示画像の一部 4 7を拡大 して図示したものである α
    [0017] まず、 オペレータから設定装置 Ίを通じて走査スケジュール設定要求がなされると (第 2図処理 2 1 )、 この要求に対応する信号を入力した制御装置 3で様式画像 4 1 に対応する画像信号が生成され、.この画像信号により、表示装置 2の画面 40上に様 式画像 4 1が表示される。 （第 2図処理 2 2 )。この様式画像 4 1は、第 4図に示す ように、位置 4 2に、 SCAN SL #の文字を、位置 43に DELAY SECの文字を、位置 4 4に INTVL MMの文字を、 また、位置 4 5に、 0、 1 0、 20、 30、 40、 50およ び 60の数字と、太線と破線で示した目盛をそれぞれ表示する。 SCAN SL #は、一連 の複数の走査における個々の走査の番号が表示される欄の名称である。 DELAY SECは、 次の走査開始までの余裕時閽が数字で表示される攔の名称および時間の単位である。
    [0018] INTVL MHは、走査位置移動量が数字で表示される攔の名称および距離の単位である。 位置 4 5の数字および目盛は、個々の走査の走査時間と余裕時間が、帯状図形を用い fcグラフすなわち棒グラフで表示されるグラフ平面の目盛である。
    [0019] 次に、 オペレータにより設定装置 1を通じて、余裕時間および走査位置移動量が個 々の走査ごとに順次設定されると（第 2図処理 23 )、制御装置 3の制御動作により、 様式画像 4 1の位置 4 2が示す擱に走査顒番を示す数字が、位置 4 3が示す攔に秒単 位の余裕時間を示す数字が、 また、位置 4 4が示す欄に顧単位の走査位置移動量が、 また、位置 4 5が示すグラフ平面に個々の走査の走査時間と余裕時間の棒グラフが、 それぞれ表示される（第 2図処理 2 5〉。 この棒グラフ 4 6は、 例えば第 5図に示す . ように、走査時間を広幅の帯状図形 5 1で示し、余裕時間を狭幅の帯状図形 5 2で示 している。帯の長さは、秒単位の時間を表わす。なお、走査時間は、走査装置 1 5に 固有な、予めわかっている一定値である。
    [0020] このような複数の棒グラフの配列によって、走査スケジュールが表示されると、走 査スケジュールの設定状態を 1目で理解することができる。
    [0021] このような設定が、 1つのスケジュールの全部の走査について完了すると（第 2図 処理 24 )、設定された走査条件が、制御装置 3の制御により、走査装置 1 5に与え られ（第 2図処理 2 6 )、走査スケジュールの設定が終了する（第 2図処理 2 7 ) 。 次に、走査装置 1 5が走査を開始すると、制御装置 3により第 3図の手頭が例えば 0. 5秒ごとに実行され、走査装置 1 5から走査状況を示す信号が読み出され（第 3 図処理 3 2 )、その信号に応じて、現に実行中の走査に関する表示装置 2の帯状図形 4 7が、 「0. 5 j秒に相当する長さだけ塗りつぶされる（第 3図処理 33 )。走査 スケジュールの実行中は、 この手順が操返され、帯状図形 47の塗りつぶしが進 iす 。
    [0022] この様子を、第 4図では棒グラフに斜線をほどこして示す。 '
    [0023] このように、走査スケジュールの進行にともなって棒グラフが塗りつぶされてゆく ので、塗りつぶしの進み具合から、錢スケジュールの進行状況を 1目で理解できる。 走査スケジュールの終了とともに、 すべての棒グラフの塗りつぶしが終了する。なお、 棒グラフの実行済みの部分を塗りつぶし、未実行の部分を中抜きとしたが、これを逆 にしてちょい。
    [0024] なお、 この実施例装置では、テ—ブルの移動状況などの表示は行われていないが、 必要に応じて、 これも棒グラフによって同様に表示することができる。
    [0025] また、表示装置としては、 モノクロームの CRT以外に、 カラー CRT、液晶ディ スプレイ、プラズマディスプレイなどを用いることもできる。
    [0026] また、走査時間と余裕時間の区別は、棒グラフの幅の広狭に限 $ず、互いに他と区 別できる 2つの形態をそれぞれ用いて'よい。走査スケジュールの進行状態表 につい ても、同様で、必ずしも塗りつぶしに ϋらず、色や輝度の変化を利用してもよい。 以上は、帯状図形を用いた棒グラフによって走査スケジュールを表示することとし た本発明の一実施例であるが、グラフは棒グラフに限定されるものではなく、例えば 層状図形を用いた円グラフなど、必要に応じて適宜のグラフを使用してよい。 .
    [0027] 〔産業上の利用可能性〕
    [0028] 本発明は、以上説明したように、計算機トモグラフィ装置の走査スケジュールの設 定状況およびその進行状況を直観的に理解できるように表示できる。 したがって、計 算機トモグラフィ裝置の使用者は被検体である患者に、 より多くの注意を集中するこ とができるので、診断効率の向上が計れる効果がある。
    权利要求:
    Claims
    請求の範囲 被検体を走査する走査装置と、
    前記走査装置に行わせる一連の複数の走査のおのおのについて、 前の走査と次の走 査の間の余裕時圜設定値を含む走査スケジュ—ルを設定する設定装置と、
    表示装置と、
    前記設定装置によって設定された一連の複数走査についてのスケジュールに従つ て前記走査装置に被検体の走査を行わせるとともに、 設定された走査スケジユール およびこの走査スケジュールの進行状況を前記表示装置に表示させる制御装置と、 を有する計算機卜モグラフィのための走査スケジュール表示方法において、 個々の走査を、 少なくとも、 走査時間の長さを表わす図形と、 前記余裕時間の長 さを表わす図形とを用いたグラフであって、 それら 2つの時間を表わす部分が互い に異なる形態を持つグラフによって表示器に表示し、
    走査スケジュールの進行にともなって、 前記グラフのスケジュール実行済みに相 当する部分をその他部分とは異なる形態で表示する
    ことを特徴とする表示方法。 個々の走査を表わす前記グラフが、 走査時間に相当する部分と、 余裕時間に相当 する部分とで、 幅が異なる帯状図形である請求の範囲 1の表示方法。 個々の走査を表わす前記帯状図形のグラフは、 走査時間に相当する部分の幅が広 く、 余裕時間に相当する部分の幅が狭い請求の範囲 2の表示方法。 個々の走査を表わす前記グラフが帯状図形であり、 スケジュール実行済みに相当 する部分が、 塗りつぶし帯状図形と中抜き格状図形のいずれか一方であり、 その他 の部分がそれらの他方である請求の範囲 1の表示方法。 個々の走査を表わす前記グラフが帯状図形であり、 スケジュール実行済みに相当 β
    する部分が 2つの色のいずれか一7ϊτ'表示され、その他の部分が他方で表示される 請求の範囲 1の表示方法。 個々の走査を表わす前記グラフが帯状図形であり、スケジュール実行済みに相当 する部分が 2つの輝度のいずれか一方で表示され、その他の 分が他 TT 表示され る請求の範囲 1の表示方法。
    类似技术:
    公开号 | 公开日 | 专利标题
    US4034353A|1977-07-05|Computer system performance indicator
    US5757358A|1998-05-26|Method and apparatus for enhancing computer-user selection of computer-displayed objects through dynamic selection area and constant visual feedback
    US5581243A|1996-12-03|Method and apparatus for displaying simulated keyboards on touch-sensitive displays
    US6559868B2|2003-05-06|Graphically relating a magnified view to a simultaneously displayed main view in a signal measurement system
    EP0249399B1|1993-09-22|Multiwindow control method and apparatus for work station having multiwindow function
    EP0026266B1|1985-10-09|Digital data display system
    US5243696A|1993-09-07|Programmable electronic display for a chart recorder
    US5910801A|1999-06-08|Mechanism for fine-grained and coarse-grained control of zooming in a display of a one-dimensional data set
    US5640580A|1997-06-17|Method and system for previewing computer output
    CA1158374A|1983-12-06|Display system for localizing regions in a mixedtext and picture display
    EP0762264A1|1997-03-12|Image scrolling using reference position
    EP0076328B1|1989-06-21|Programming apparatus
    EP0125458B1|1989-09-27|Display menu/chart key
    US6738028B2|2004-05-18|Multi-display system and cursor controlling method therefor
    EP0241034A2|1987-10-14| Data integrator
    US5463727A|1995-10-31|Window selection method and system for an interactive display
    JPH0762821B2|1995-07-05|タツチパネル入力装置
    US4823303A|1989-04-18|Display control apparatus for use in composite document processing apparatus
    US5548692A|1996-08-20|Method for layout of arbitrarily sized and shaped icons in a display
    JPH04267426A|1992-09-24|Position display method for plural selected objects
    JPH06318126A|1994-11-15|計算装置及び計算装置の機能選択方法
    US5652901A|1997-07-29|Method and system for previewing computer output
    EP0618517B1|1998-06-03|Programmable controller and SFC program executing method using the programmable controller
    US7051289B1|2006-05-23|Window display device and method, and a recording medium recording a window display control program
    US20120050278A1|2012-03-01|Image display apparatus and image display method
    同族专利:
    公开号 | 公开日
    JPS60141804U|1985-09-19|
    US4730262A|1988-03-08|
    EP0213202A1|1987-03-11|
    EP0213202B1|1992-01-02|
    DE3585091D1|1992-02-13|
    JPH0412965Y2|1992-03-27|
    EP0213202A4|1989-02-22|
    引用文献:
    公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
    法律状态:
    1985-09-12| AK| Designated states|Designated state(s): US |
    1985-09-12| AL| Designated countries for regional patents|Designated state(s): DE GB |
    1986-08-01| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1985900748 Country of ref document: EP |
    1987-03-11| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1985900748 Country of ref document: EP |
    1992-01-02| WWG| Wipo information: grant in national office|Ref document number: 1985900748 Country of ref document: EP |
    优先权:
    申请号 | 申请日 | 专利标题
    JP1984029829U|JPH0412965Y2|1984-02-29|1984-02-29||
    JP59/29829U||1984-02-29||DE1985900748| DE213202T1|1984-02-29|1985-01-22|Anzeigeverfahren eines abtastprogramms in rechner-tomographiegeraet.|
    DE19853585091| DE3585091D1|1984-02-29|1985-01-22|Anzeigegeraet fuer einen scanplan in einem computer-tomographiegeraet.|
    [返回顶部]